袈裟

2012-01-12
770周年筥崎宮 承天寺報賽式博多織の袈裟

平成24年1月11日

今年も、承天禅寺(神保至雲住職)が箱崎宮(福岡市東区)に「御礼参り」をされました。

『報賽式』
 承天禅寺(福岡市博多区)の開祖聖一国師が1241年宋で修行を終え帰国する途中、玄界灘で嵐に遭い、船上から八幡大菩薩に加護祈願し無事帰還できたことから、帰国した翌年1月11日に御礼参りした事が始まりです。
以来、毎年1月11日に歴代の承天禅寺の住職が参拝を続け、770年の時を超えて続く禅宗の僧侶が神社お参りする全国的にも珍しい伝統行事です。

承天禅寺の御住職が着用されている袈裟は、筑前織物の製造を担当する系列会社 福絖織物で製織されたものです。

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2011-10-25
博多織慰霊祭が実施されました。

10月19日(水) 午前11時から承天禅寺 本堂(福岡市博多区博多駅前1-29-9)

本年も、博多織の始祖、満田弥三右衛門及び竹若伊右衛門両恩師並びに

歴代先輩物故者各位の慰霊祭が実施されました。

筑前織物から私と、福絖織物からは専務が出席致しました。

『博多織の始祖、満田弥三右衛門之碑の前で、手を合わせる承天禅寺の神保至雲住職』

神保住職の袈裟は筑前織物の製造部門、福絖織物で製織し寄贈したものです。DSC00007.jpg

 

2011-10-21
聖一国師様の毎歳忌法要が執り行われました。

10月7日(金)に萬松山勅賜承天禅寺にて聖一国師様の毎歳忌法要が承天禅寺の御住職をはじめ

一派の御住職約20名により執り行われました。

その際、承天禅寺が博多織の発祥の地ということに因み、『博多織の袈裟』を皆さんで着用され、

お披露目となりました。

袈裟は筑前織物の製造を担当する福絖織物にて制作いたしました。1年前より承天禅寺の御住職とともに色・図柄などを検討し、幾度も試作を繰り返し出来上がりました。

承天禅寺とは、聖一国師様により開山された臨済宗東福寺派のお寺で、博多織発祥の地、饅頭・蕎麦発祥の地、山笠発祥の地として、福博の街に大変関わりの深い場所です。

西日本新聞=http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/267193

 

2011-01-14
承天寺一山、僧侶方御礼参り。

1月11日 午前10時

今年も箱崎宮にて承天寺一山、僧侶方御礼参りが行われました。

神保至雲住職が着用されておられる袈裟は、筑前織物の製造部「福絖織物」で製織された

博多織の生地で作られています。

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2008-07-24
博多織袈裟を承天寺へ

博多織袈裟を承天寺へ

博多織の袈裟の贈呈
博多織袈裟を承天寺へ

 平成20年7月8日博多織工業組合員 筑前織物が博多織の袈裟を製作し、博多織工業組合 寺嶋理事長より博多織の発祥の地とされる承天寺(福岡市博多区 神保至雲住職)に贈呈いたしました。


博多織袈裟を承天寺へ

 今回で2回目となりますが、最初に贈呈しました袈裟は、錦地に承天寺の紋である「九条藤」をあしらったものでした(冬物)。今回の博多織袈裟は夏物ということで、紗(網目)の地に献上柄の縁取りをし、同じく「九条藤」をあしらった涼しげな見た目と重厚さを持ち合わせたものとなりました。


博多織袈裟を承天寺へ

 企画を担当しました、当社丸本繁規社長は「博多織での袈裟は初めてで、半年をかけて研究・開発しました。」と述べています。

山笠で住職お披露目
博多織袈裟を承天寺へ

 博多祇園山笠の「追い山ならし」(7月12日)と「追い山」(7月15日)で神保住職がこの袈裟をまとい舁き山笠の清道をお迎えになりました。神保住職は「承天寺と博多織の深いつながりをあらためて感じさせる貴重な袈裟です」と話されていました。