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新作能・桧原桜が上演されました。

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12月4日

新作能・桧原桜(ひばるざくら)

福岡市南区市民センター文化ホール・開演18時終演20時半

出演  福岡市能楽協議会、福岡の小学生(公募)

主催  新作能「桧原桜」上演実行委員会

助成  (財)地域創造

協力  博多織工業組合、 香蘭女子短期大学

制作  福岡市能楽協議会

企画  福岡市南区区役所、九州大学HME育成ユニット

能装束  筑前織物の系列会社「福絖織物」が製織しました。(四人の小学生が着用)

 

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『桧原桜』について

昭和59年3月、南区桧原に道路拡張工事のため伐採される運命にあった9本の桜の木がありました。

地元住民がかけた

花あわれ せめてはあと二旬 ついの開花を ゆるし給え 

の色紙がきっかけとなり、花を惜しむ人々の短冊や色紙が次々と桜にかけられました。そこに

桜花惜しむ 大和心のうるわしや とわに匂わん 花の心は

という当時の進藤福岡市長からの返歌もありました。

市民の想いが実り道路工事は変更され、桜の木は伐採から救われました。

 

桧原桜のエピソードの特徴は、「短歌」が用いられていること、古来より日本を象徴する花である「桜」を愛する心が中心となっていることです。これらの要素をより効果的に表現すろために、新作能という形で作品になっています。

※ この新作能に出演している福岡の四人の小学生が着用していた能装束は、筑前織物の系列会社      の福絖織物が織り上げたものです。能装束を博多織で織り上げたのは今回が初めてです。

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